スイスフランの魅力を語り過ぎたので別記事作りました(

私、お金の管理人は、何を隠そう、スイスフランが大好きです。(でもまだ一度も所有したことがありません)

この記事は、“私の考える堅実な外貨への長期投資2選~後編”の補足です。

いや、補足記事にする気はなかったのですが、あまりに語り過ぎ、外貨預金の話から脱線し過ぎたので、別記事にしました。

さて、スイスフランの魅力についてご説明します!

FXをやられている方はご存知かもしれませんが、日本円を売って、フランを買っても、スワップポイントはマイナスで、維持手数料がとられます。

ですから、「FXでの外貨投資」で、フラン投資はまず出来ないでしょう。

ですが、私がご提案する「鉄壁の外貨預金」では、貴方はスイスフランを持つことが出来ます。

永世中立国スイスの通貨スイスフランは安全通貨として知られています。

“自国の通貨が不安定な国家では、世界との貿易に、米ドルに代わってスイス・フランが使われることも多い(Wikipediaより引用)” そうです。

今、安全通貨(になる可能性)として、仮想通貨が台頭してはいますが、もし戦争が起きたら、インターネット空間が閉鎖されるという懸念がある限り、そして、“孤高の永世中立国”スイスが世界に存在する限り、スイスフランの価値は続くものと考えます。

スイスは為替介入によって、スイスフランとユーロの為替レートを一定にしようとしていますが、2015年1月に為替介入を一時諦め、スイスフラン/円は115円付近から155~165円付近へと急上昇をしています。

この出来事は、スイス・フランショックと呼ばれています。

(フラン投資ではまたそのような棚ぼたに巡り合えるかもしれません)

スイスフランは、外貨預金でも、ほぼ金利はつきません。

ですので、他の外貨については、景気がいいときは外貨預金で運用がいいかもですが、スイスフランに関しては、ずっとFX口座で眠らせておいてもいいかもしれません。

私はいつか、スイスフランを持ちたい・・・です。

マネックス証券 iDeCo
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