積み立て投資は価格が上下するほど、利益が出る?検証してみました!

積み立て投資では、安いときに沢山買うことが出来るため、価格が安定しているものより、価格が変動しているものの方が、より利益が積み上がります。

・・・では、安定しているもの変動しているもの どの位差が差がつくものなのか?イメージ出来ますでしょうか?

 

 

・・という訳で、今回は、積み立て投資の基本中の基本とも言える話題を取り上げます。

積み立て投資、価格が上下するほど、どの位 利益が出るものなのか?検証してみます!

 

(沢山、シュミュレーション作っていて、まだやっていなかったのか?と感じではありますが(笑))

 

今回の題材はこちら↓

*ETFとは、投資信託を株のように市場で自由に売買出来るようにした金融商品です。

 

別記事“ウェルスナビ VS 米国株ETF 差がつき過ぎたために、追加調査”で調査した 各ETF銘柄です。
*別記事での話題の中心の米国株ETFは、価格の動き方が別格なので除いています

 

ETF銘柄 2008年1月→2015年8月の
変動率(%)
米国債券 105
日欧株 84
111
不動産 107
新興国株 73

*各ETFの詳細については、“ウェルスナビ VS 米国株ETF 差がつき過ぎたために、追加調査”等の関連記事をご参照下さい。

 

今回の題材である、各ETFの特徴としては・・・

(1) 米国債券はほぼ価格変わらず、安定 ⇒ 価格 安定な積み立て投資先の例として利用します。

 

米国債券以外は価格変動のある投資先ですが・・・

(2) 不動産米国債券と同じ位の変動率 (2008年1月→2015年8月)

(3)日欧株新興国株米国債券よりも低い変動率(2008年1月→2015年8月)

・・・となっています。

 

 

ここで、貴方に質問(クイズ)です。

ジャッジャーン!!(効果音)

 

クイズ

各ETF銘柄で積み立て投資をすると、安定な値動きをする米国債券よりも、小さい利益で終るものが2銘柄、大きい利益となるものが2銘柄あります。

● 米国債券よりも、小さい利益で終るもの(2銘柄)

〇 米国債券よりも、大きい利益となるもの(2銘柄)

・・を、下の選択肢からそれぞれ選んでみて下さい。

選択肢→ 日欧株・金・不動産・新興国株

 

● 米国債券よりも、小さい利益で終るもの(2銘柄) →回答

〇 米国債券よりも、大きい利益となるもの(2銘柄)→回答

 

 

(ヒント)

 

ETF銘柄 2008年1月→2015年8月の
変動率(%)
米国債券 105
日欧株 84
111
不動産 107
新興国株 73

 

クイズに戻る

 

 

 

 

 

(注意) ここから下は回答です↓

 

● 米国債券よりも、小さい利益で終るもの

 

 

米国債券よりも、小さい利益で終るもの、正解は・・・

新興国株 でした・・・

 

 

 

評価額 (万ドル) 収益率 (%)
米国債券 4.67 1.8

4.22 ー8.1
新興国株
4.47 ー2.9
〔元本〕 〔4.60〕

 

う~~ん。

は、全体的に価格高く、その後、下落したのが、響いた模様です。

 

新興国株は価格がさえない割には、健闘しています。

惜しい!あと一歩!というところでしょうか?

 

 

まとめ

 

 まとめ

 

 

〇 米国債券よりも、大きい利益となるもの

 

 

米国債券よりも、大きい利益となるもの、正解は・・・

日欧株 不動産 でした!!

 

 

評価額 (万ドル) 収益率 (%)
米国債券 4.67 1.8
日欧株
5.27 14.5
不動産
6.19 34.7
〔元本〕 〔4.60〕

 

さえない価格の動きの日欧株、積み立て投資すれば、債券よりも成績良くなってます!!

 

そして、不動産は・・・

リーマンショック時の下落幅が最も大きいのに関わらず、2年後の2010年以降はずっと、プラス収益です!!

 

日欧株も不動産も、下落幅大きかったために、積み立て投資で安いときに買い増しでき、安定な値動きの米国債券よりも成績が良くなっています!!

 

クイズに戻る

 

クイズに戻る

 

 

 

<まとめ>

 

 

 

如何でしたでしょうか?

下落、急落、少しは怖くはなくなりましたでしょうか?

 

積み立て投資にとって、下落、急落は絶好の積み増しタイミングでもあります。

 

なくなるものじゃなきゃ怖くはない!!

 

そう思って、いつの日か 立ち向かって頂けたら、幸いです。

 

 

 

クイズに戻る

本記事で取り上げたETFには、分配金がつくものがあり、複利運用まで含めると結果はまた違ったものになります。今回は、あくまで 安定な値動きをするものと価格が安定しないものとでの積み立て投資の比較として作成しました。

 

【関連記事】

ウェルスナビ VS 米国株ETF 長期の過去検証してみました・・

分散投資に「リバランス」を、効果的に取り入れる2つの方法

維持手数料vs購入手数料 運用期間ごとの総額同じになる 利率は?

 

 

マネックス証券 iDeCo

 

本記事の各ETF情報はInvesting.com からデータを取得し作成しています。

 

当ブログは にほんブログ村に在籍しています。*ランキングには参加していません。

問い合わせ先(メール): info@moneygement.net

 この記事へのコメント

  1. […] 積み立て投資は価格が上下するほど、利益が出る?検証してみました! […]

  2. […] 詳しくは→積み立て投資は価格が上下するほど、利益が出る?検証してみました! […]

  3. […] 積み立て投資は価格が上下するほど、利益が出る?検証してみました! […]

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

つみたてNISA 信託報酬で各金融機関、比較してみました!

混ぜるな危険!・・「投資」と 「トレード」の違い 整理しました!

投資信託 の信託報酬、どのように差し引かれるかご存知ですか?

下落相場で 複利運用がどの位、有効なのか? 計算してみましたっ

NISA、つみたてNISAとの、ストレスのかからない付き合い方

強いメンタルを持つために、本当に必要不可欠なもの とは?