Weiss Ratings高評価銘柄への積立投資を始めてみます!

大変ご無沙汰しておりました!!

まね~じめんと.netの「お金の管理人」です。

これまで他の取り組みでブログも書く余裕もできず、また手ごろなネタも見つからずにいたのですが、まったりと続けられるネタを見つけましたので改めて再開することにしました。

(いつか報告できればと思ってはいますが投資自体は大変順調に進んでいます。その一方で時間や目の疲労・視力低下までリスクを割いて、前のように根詰めてブログ記事を書く気にはならず・・・笑)

 

こんな私でも再開できる投資ネタ・・・

 

それは何かというと・・・


投資格付機関の1つであるWeiss Ratingsの格付けをもとにした株式への積立投資です!!

 

投資格付機関Weiss Ratingsとは
Weiss Ratingsは1971年に創業、50年以上の歴史を持つアメリカの投資格付機関です。投資格付機関とは、株式やETF、債券など、さまざまな金融商品の評価を行う機関です。
有名な投資格付機関には、ムーディーズやスタンダード・アンド・プアーズフィッチなどが有名ですが、これらの格付機関とWeiss Ratingsには大きく3つの違いがあります。

違い1:高い独立性
前略- Weiss Ratingsは格付け対象の企業やその他のスポンサーから手数料を受け取ったことはありません。Weiss Ratingsの顧客は、格付けを利用して投資を行う投資家なのです。当然、Weiss Ratingsの格付けに対し、格付け対象の企業がやり直し、評価の修正を依頼することはできません。-後略

違い2:高い客観性
Weiss Ratingsの格付けは創業者マーティン・ワイス氏が高度経済成長期の日本の金融機関で学んだ安全基準をベースに、半世紀以上に渡り研鑽されてきました。-後略

違い3:信用格付けではなく投資格付け
前略- Weiss Ratingsの格付けは、投資判断材料に使うための「投資格付け」です。前述のアルゴリズムは「今投資してリターンが得られるか?」を基準に設計されており、最終的な格付けは「A+〜B-(買い評価)」「C+〜C-(保持評価)」「D-以下(売り評価)」です。-後略

私が他の投資戦略で大変お世話になっているインベストメントカレッジが連携し Weiss Ratings Japanが設立されています。

インベストメントカレッジは、その母体であるダイレクト出版とともに、ダイレクトレスポンスマーケティングという変わったマーケティング手法をとっており、「あやしい」とネット上で書かれていることもしばしば(笑) 

Googleで検索してみたら、「Weiss Ratings あやしい」でも表示されています。(とんだとばっちりwww)

 

せっかくなので、毎月数万円単位でWeiss Ratingsで高評価となっていた株式に投資していってみようと思います。

積立ルール

  1. Weiss Ratings Japanのサイトトップにある最高ランク米国株25銘柄(毎月10日ごろ更新?)から 厳選1(~複数)銘柄に投資する。
  2. B+ランクは5000円まで、A-ランクは1万円まで、Aランクは2万円まで、A+ランクは4万円まで。1株でも限度額以上となるものは無理せず他の銘柄を探す。残高は翌月に繰越。金額はあくまで目安で(株価下落時等 沢山買う必要があるときは)他の投資を優先する。
  3. 2か月同じセクターへの投資となった場合は別のセクターを探す。

 

私からしたら少額のお試し感覚なのですが、

Weiss Ratings 高評価銘柄への積立投資で見てみたいのは、以下の3つです。

(1) Weiss Ratings の買い判断はどの位、あてになるのか?

(2) 仮に中期的にダメになっても、一時的にも成功の感覚をつかめた企業は再度復活してくるものなのか?

(3) 私見をできるだけ排してとにかく持ち続ける「コーヒー缶ポートフォリオ」の有効性を体現してみたい。

  • コーヒー缶ポートフォリオについては以下の動画を参考

 

 

・・・というわけで前書きが長くなりました。

初めての今月は ビスタ・エナジーを「VIST」を1株買いました。

  • 2024/6/14に44.41$で購入

 

最高ランク米国株25銘柄 2024年7月号より

 

画像ではB+ランクで、他の銘柄・・特にアンテロミッドストリーム コーポレーション「AM」と迷いました。

最高ランク米国株25銘柄 2024年7月号より

 

最後の決め手は、投資時に「VIST」が、本家の英語版のサイトでは、B+からA-ランクにランクアップしていたことです。

Weiss Ratingsサイト VIST 2024年6月22日参照

 

それがなかったら、迷った末に「AM」にしていたかも・・・

「VIST」はメキシコの会社とのことなので、新興国株式投資でもありますね。

 

次はどんな会社に出会えるのだろうか、また来月が楽しみです。

それでは、ドキドキワクワク怪しさ満点(←失礼)のWeiss Ratings 高評価銘柄への積立投資の先行きを生温かい目で見守りください~!!

それでは見ていただき、ありがとうございました。

 

【過去のお勧め記事】

私の考える3流の投資家、2流の投資家、そして1流の投資家像
https://moneygement.net/2020/03/20/%e7%a7%81%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%8b3%e6%b5%81%e3%81%ae%e6%8a%95%e8%b3%87%e5%ae%b6%e3%80%812%e6%b5%81%e3%81%ae%e6%8a%95%e8%b3%87%e5%ae%b6%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%97%e3%81%a61%e6%b5%81/

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