本気の上昇相場の米国株 長期資産運用の結果、見たことありますか?

今回は、米国株での長期資産運用の結果をお見せします。

一言で言うと、凄まじい、です。

 

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ケース1.軽めに 積み立て投資の場合
ケース2. 強気にスポット投資の場合
ケース3. 強気に積み立て投資の場合
ケース4. 軽めにスポット投資した場合
まとめ

 

前もってお断りしておくと、米国株投資を“煽る”目的で取り上げる訳ではありません。

 

前回記事:取引単位が大きくなると、複利運用どうなるか、メキシコペソで検証!では、取引単位を上げたときの複利運用へどの位の悪影響があるのか、取り上げました。

しかし、メキシコペソ/円は、運用期間中、下落していました。

取引単位を上げると、買いづらくなる、つまり、安い価格になってから買えることも意味しています。

よって、下落相場では、取引単位を上げた場合の複利運用への悪影響が分かりづらくなってしまいました。

 

 

そこで、上昇相場の代名詞とも言える、米国株で、取引単位を上げた場合の複利運用を検証してみようと考えました。
*日本株は100株からしか買えませんが、米国株は1株から購入可能です。

 

ただし、今回は、普通に、米国株への長期投資した運用結果をお見せします。

何故かと言うと、取引単位を上げた場合の複利運用の結果を考える以前に、他のことに気をとられてしまうことは、ほぼ確実だからです。

なので、今回は敢えて、普通に、長期運用結果をお見せします。

 

 

投資対象としては、誰もが知っているファーストフードチェーン
マクドナルド McDonald’s 銘柄シンボル【MCD】を取り上げます!

 

マクドナルド、日本法人である日本マクドナルドで、日本株として購入可能ですが、本場のアメリカでも、米国株として、購入可能です。

運用期間は、1980年4月~2018年3月の、約40年間で行います。

 

1980年時点でも、マクドナルドは、無名の存在ではありませんでした。

創業から20年以上が経ち、1976年にはオリンピックのスポンサー企業になりました。
(以降、ずっとスポンサー企業です)

店舗数も、既に5000店舗ほど展開しています。

その1980年時点から、2018年3月までのマクドナルドの株価の値動き(チャート)は下の通りです。

 

 

ご覧の通り、本気の上昇相場です!!

 

不況の影響で一時的に下落している期間もありますが、常に、前回不況前の高値を越えて伸びています!!

価格で見ると、1980年4月時点で1株= 1.05ドルだったものが、約40年後の2018年3月には、1株= 156ドルとなっています。

株の価値は、単純計算で、156倍になっています!!

 

 

更に、更に、株ですので、配当金も入ります。

現時点(18年4月21日) での配当利回りは2.54%(税込) あります。
Bloombergより引用

高金利通貨のように下落相場の訳でも、仮想通貨のように配当金収入がない訳でもありません。

絶好の資産運用の(過去の)成功例と考えます。

過去の計算では、低く見積もって、配当利回り:1%で複利運用を考えていきます。

 

検証条件

・投資対象:米国株~マクドナルド【MCD】
・取引単位:1株(米国株と同じ普通の条件)
・運用期間:1980年4月~2018年3月(約40年間)
・配当利回り:1%

 

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本題に移ります。

 

 

<ケース1.軽めに 積み立て投資の場合>

 

まずは、積み立て投資の場合を取り上げます。

毎月末、20ドルずつ、積み立て投資をしていった場合です。

20ドル、日本円に換算すると、数千円程度の積み立てとなります。

マクドナルドの株 上がるかどうか分からないけど、とりあえず積み立てしていこうとした場合といえます。

 

では、長期運用結果お見せします。

 

長期運用結果がこちら↓

 

 

2018年3月時点で、評価額:23万ドル程となります!!

日本円に換算すると2400万円にもなります!!

 

・・・いやいや、月々20ドルでの積み立てって、恐らく、ほとんどの方が出来ると思います。

積み立てた実際の合計額も1万ドルほどです。

それで、40年経ったら、数千万円にも膨らむ訳です。

こんな運用出来たら、老後も安泰ですね。。。

 

 

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<ケース2. 強気に スポット投資の場合>

 

ケース1で、積み立てた合計額(9120ドル)を、40年前に、一気に投資した場合も見てみましょう!

日本円に換算すると、200万円程 一気に投資となります。

マクドナルド、今後も伸びると考え、強気で投資した場合と言えます。

 

 

2018年3月時点で、評価額:200万ドル程となります!!

日本円に換算すると2億円にもなります!!

 

はい、富裕層の仲間入りですね・・・

そして、上昇相場であるということが分かっていれば、積み立て投資よりも、スポット投資の方がいい訳です。(分かっていればですが)

 

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<ケース3. 強気に 積み立て投資の場合>

 

では、積み立て投資も、強気にやってみます。

 毎月末、170ドルずつ、積み立て投資をしていった場合です。

日本円に換算すると、数万円程度の積み立てとなります。

 

 

2018年3月時点で、評価額:200万ドル程となります!

日本円に換算すると2億円にもなります!

 

はい、実は、ケース2. 強気にスポット投資の場合と評価額一致するように、考えてみました。

 

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最後に、軽めに、スポット投資した場合も考えてみます。

 

<ケース4. 軽めに スポット投資の場合>

 

1000ドルを、40年前に、一気に投資した場合です。

日本円に換算すると、20万円程度の投資となります。

マクドナルドの株 上がるかどうか分からないけど、とりあえず軽く買った場合と言えます。

 

 

2018年3月時点で、評価額:22万ドル程となります!!

日本円に換算すると2300万円です。

 

とりあえず買って、ずっと複利運用してたら、いつの間にか、膨れ上がってたパターンですね。。

 

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米国株(マクドナルド株)の長期運用結果、まとめます。

 

運用条件    約40年後の評価額
 利回り:1%  利回りなし
  軽めに 積立  月 20ドル
(数千円)
 23万ドル
(約2400万円)
 17万ドル
(約1800万円)
 スポット  最初に 千ドル
(約20万円)
 22万ドル
(約2300万円)
  15万ドル
(約1600万円)
  強気に 積立  月170ドル
(約1万円)
 203万ドル
(約2.1億円)
 149万ドル
(約1.6億円)
スポット  最初に9120ドル
(約200万円)
*月20ドル×
約40年間の合計
 197万ドル
(約2.1億円)
  136万ドル
(約1.5億円)

 

今回、当ブログ初の上昇相場での長期運用結果の公開となります。

これまでレンジ相場や下落相場で如何に、損失を出さない運用にするかの情報を配信してきたので、今回はどう記事に書くか、正直悩みました(笑)

 

ただ、凄いと感じるだけでなく、冷静に、積み立てとスポットの差や利回りあるなしの差を見て、今後の投資判断に活かして頂けたら、幸いです。

続きの記事→米国株と日本株 投資しやすさ/しにくさを長期運用で比較しました。

 

 

・・・あと、本記事最後に(くだらないこと) 言わせて下さい。

 

マクドナルド、皆さん 更に好きになったでしょうか??

Yes! I’m loving it!

 

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マネックス証券

 

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