経済・税制の仕組み知る国会議員リスト＜21年衆院選・補足＞

2021年にある衆院選用の
経済・税制について正しい知識持つ国会議員リストを作成していきます。

本記事は、【反緊縮議員リスト】の掲載/表示の基準についての補足説明となります。

補足説明

当ブログでは、’19年7月に行われた参議院議員選挙でも〈選挙情報〉財源・経済の仕組み理解ある候補者リスト まとめ　で同様の取り組みを行っています。

参院選後、私と同じような想い持つ「経世済民」同好会様にて、反緊縮議員リストが作成されています。一人だけの考えで決めるより複数人で話し合った方が好ましいと思っていましたので、「経世済民」同好会様のリスト作成に賛同しています。

一方で、「経世済民」同好会様のリストでは、①個人の考えより党の方針を優先される現状を加味していないこと②現職優先でリストアップされていることもありリスト通りに投票しても有権者の意思の反映に繋がりにくいと考えるため、当ブログでも再度のリスト化に取り組むことにしました。

お勧め度は政党の方針は最大★3つ、各議員候補者の考え・行動は最大★2つで示します。全体リストでは合計星数をもとに信号順に塗りつぶしをしています。「経世済民」同好会様の反緊縮議員リストと併用してご活用頂けましたら幸いです。

経済・税制の仕組み知る国会議員リスト作成において以下のような掲載・お勧めの基準を設けています。

掲載の基準

次のいずれかに該当すること

①れいわ新選組、日本第一党もしくは新党やまとから立候補を予定していること

②日本の未来を創る勉強会又は日本の未来を考える勉強会、日本の尊厳と国益を護る会、経世済民政策研究会のメンバーであること

③消費税減税研究会に出席又は『日本の未来を立て直す公平な税制をつくる提言書』、新党への緊急提言へ賛同していること

④’19年にあった選挙にて薔薇マーク認定を受けていること

⑤その他、理解していると感じられる対談、情報発信あること

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お勧めの基準

政党としてのお勧め：最大★3つ

個人の考え・行動よりも政党としての方針によって、最終的な採決がなされることとなっています。そのため、個人としてよりも政党としてのお勧めの方を重視して評価しています。

★3つ：れいわ新選組、日本第一党、新党やまと

「国の借金」の嘘まで情報発信している反緊縮政党（政治団体）であるため、最高ランクにしています。マイナーな政治団体でもれいわ新選組や日本第一党並みの反緊縮の説明・公約を掲げるところでしたら、候補者掲載していきます。→衆院選直前の最終更新で新党やまとを追加しました。

★2つ：国民民主党、日本共産党、社民党、日本の未来を創る勉強会（立憲民主党）

候補者全ては載せられませんが、国民民主党、日本共産党、社民党の議員であれば、他のよく分からない議員に入れるよりましです。興味ある方は↑のリンクより候補者ご確認下さい。
(追記) 立憲民主党が消費税減税を選挙公約にするとの話があります。確定するまで暫定的に党内の日本の未来を創る勉強会メンバーもしくは同等の扱いにすべき候補者を★2とします。

★1つ：立憲民主党、日本維新の会

現政権の増税・緊縮には、反対の立場を取ることが多いですが、緊縮寄りの情報発信も多く、与党になったときの行動はあまり信用出来ないため、低めにしています。

★なし：自由民主党、公明党

現在、増税・緊縮路線を強烈に進める、党として経済・税制の仕組み分かってない2政党です。所属議員は採決に際し党議拘束を受けるため、個人の意見は役に立ちません。本来はマイナス評価にしたいとこですが、甘めの評価で★なしにしています。

候補者個人としてのお勧め：最大★2つ

経済・税制の仕組みを理解した上で、自分の言葉で熱心に情報発信している候補かどうかで評価しています。名を連ねているだけで情報発信、行動がよく見えない場合は★なしということにしています。

れいわ新選組や自由民主党に所属の議員は内輪で勉強会の機会多いことを踏まえ、やや厳しめに評価をしています。

無所属は政党として評価出来ないため、候補者個人として最大★4つで評価しています。

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