トランプ大統領誕生でWeiss Ratingsランクも模様変え中!!?【高評価銘柄積み立て投資6回目】

アメリカ大統領選はまさかの圧勝でしたね・・!?ここまで報道が偏向しているとは思いませんでした。2016年から2度目なのに学ばないマスコミ・・・

トランプ大統領誕生で、続けているWR高評価銘柄への積み立て投資も変化が起こっています。短期・長期には強そうだけど、中期的にはどうかな?と思っていたので、ついに変調が起こったか・・?という思いです。

    • WR高評価銘柄積み立て投資とは、あやしいと一部では言われている投資格付機関Weiss Ratingsの格付け(投資適格格付け)をもとにした海外株への積み立て投資です。米国株だけでなくカナダ株にも投資しています。
    • 詳しくは積み立て1回目の記事をご覧ください。
  •  

・・・ダメなものを伸ばしても仕方ないので、さっさと運用成績を載せます。

6か月間の評価益で利回り10%以上と文句ない成績ですが、ついに前月の成績を下回りました。利回りだけでなく、金額で見ても、です!変化の兆しが見られます。

変化の起点となっているのは、なんと言っても米大統領選の結果だと思います。

トランプ氏が米大統領選に当選確定したのが、日本時間の2024/11/6の夜頃ですが、ちょうど同日に、最高ランク米国株25銘柄 2024年12月号が発表されました。

一方で、2024/11/10現在でWeiss Ratings米国サイトに掲載されている現在のランキングは大きく異なっています。

  2024/11/2(トランプ当選前) 2024/11/10(トランプ当選後)
Aランク VIST(エネルギー) 変動なし
ACGL(金融) ↓ PGR(金融) B+ ↑ A
  FIX(資本財) A- ↑ A
A-ランク MPLX(エネルギー) 変動なし
RLI(金融)
FFH(金融)
CASY(一般消費財)
ACT(金融)
ALSN(資本財)
FIX(資本財) ↑ WMB(エネルギー) B ↑ A-
CBT(素材) ↓ ET(エネルギー) B+ ↑ A-
EPD(エネルギー) ↓ ACGL(金融) A ↓ A-
CB(金融) ↓ EIX(公益事業) B ↑ A-
AVT(情報通信) ↓ EME(資本財) B+ ↑ A-
  BAH(資本財)
  UMN(金融)

Aランク、A-ランクともに半分以上がこの1週間で入れ替わっています!

・・で、今回、投資する銘柄や投資タイミングはルール変更も含めて大いに悩みました。

ですが、Weiss Ratingsの格付けの検証や粘り強く長く続けるとそのうちプラスになるという積み立て投資の実践をお見せしたく、何にも変えずにいきました。

  • 2024/11/6(トランプ氏当選日)にVISTを50.52$で3株購入(約2万円分)

6か月間で3銘柄、2セクターへの投資でほとんど分散できておらず、この先ドキドキですが、来月は格付けは更に変わり、新しい出会いがあると思って楽しみにしています!!!

それでは

Weiss Ratings高評価銘柄への積立投資を始めてみます!
https://moneygement.net/2024/06/22/wr1vist2406/

マンガでわかる バフェットの投資術 (SIB)
ブログランキング・にほんブログ村へ 当ブログは にほんブログ村に在籍しています。*ランキングには不参加

問い合わせ先(メール): info@moneygement.net

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

塩野義株積み立て運用5~36年 過去シュミュレーション-2003

長期投資で、世界情勢,評価損etc 気になってしまう方へ 私からの提案

米国株の取り扱い数と手数料 分かりやすく 各社比較_1907版

P&G株積み立て運用5~40年 過去シュミュレーション-2006

アップル株積み立て運用5~38年 過去シュミュレーション-1908

米国株配当の確定申告-外国税額控除-の記入の仕方 *NISA口座を除く