年々増加する税金取り返したくはないですか？

最近、知りたくなかった現実を知りました。

各世帯の手取り収入が7年間で最低でも15万円は減っているそうなのです！！　

大和総研レポート「消費税増税等の家計への影響試算（２０１５年度予算案反映版）

年金負担の増加分もありますが、大半は税金もしくは税金控除の削減です。

こんな状態ではいくら株価が最高値更新したからといって、私達の生活がそのうち豊かになるなんて状況望めないと思うのですが・・・・

 

嘆いていても状況は変わりませんので、

少しでも、税金を取り返しましょう！！

貴方に知っていて欲しいのですが、今、簡単に取り返せる税金の今年度の期限が迫っています。

それは・・・・

ふるさと納税です！！

 

 

税金が控除される限界額（控除対象額）以内で、ふるさと納税をすると、貴方はふるさと納税した額から2000円を引いたお金と返礼品を得ることが得ることが出来ます。

控除対象額は、税金をたくさん払っているひとほど多くなります。

つまり、貴方は頑張って働き、税金を納めた代わりに、2000円で沢山お買い物が出来ます。

堂々と行使しないともったいないです。

 

ふるさと納税の手順は3つです。

①　自分の控除対象額を知る。

控除対象額の早見表はこちら(総務省のサイトに移動します）

昨年の給料等から予想して算出された控除対象額から 5000円位引いた額=ふるさと納税出来る額と考えるとよいと思います。

＊もし控除対象額を超過すると、その超過分は返ってきませんので、ある程度余裕を持って見積もりしておきましょう。

 

②　ふるさと納税をする。

↓のようなふるさと納税サイトで簡単に、返礼品を見つけることが出来ます。

 

 

返礼品選択のポイントは、貴方が日常生活で使ったり、消費しているものを選択することです。その分、節約出来ます。

 

私は、米を玄米で大量に買ってます。(玄米の状態だと長期保存可能なため)

2018年度版 お米返礼品→厳選！体に優しい ふるさと納税　お米 返礼品 の提供自治体_18

各自治体のサイトにもふるさと納税用の欄、必ず設置してあります。

クレジット払いも出来ます。その分のお金orポイントが返ってきます。例えば、5万円、ふるさと納税でクレジット払いして、1%キャッシュバックされるとしたら、貴方の負担は(2000-5万×0.01=)1500円です。

 

 

③　ふるさと納税の申告手続きをしてお終いです。

確定申告をする必要のある方は、申告時合わせて申告すれば完了です。

確定申告をする必要のない方は、ワンストップ特例制度を利用し、ふるさと納税を行った各自治体に申請書と本人確認書類（免許証の写し＋通知カードの写し等）を送ったら、完了です。

＊ワンストップ特例制度は合計5件までなので、ふるさと納税をする自治体を分散させ過ぎには気を付けましょう。

 

 

はい、これで終わりです。

後は、返礼品が送られてくるのと、お金が返ってくるのをうきうきしながら待つだけです♪♪

 

 

こんな簡単なことでも、お金を稼げた立派な成功体験です。

貴方の心に“自分でもお金を稼げた”という思い宿らせてみませんか？

 

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