みんなに希望の笑顔を！薔薇マークキャンペーンに賛同しました！

この度、本ブログは、「人々の生活を豊かにするための経済政策こそ最優先」を掲げる薔薇マークキャンペーンに賛同しました。

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賛同理由を記載します。

私は　日本人を豊かにするにはどうしたらいいか？と考え、日々　ブログ(まね～じめんと.net お金を管理するブログ)を書いています。

(金融型)投資をしている方、特に初心者を見て思うのですが、「投資そのものより如何にお金を稼ぐか？」ということに躍起になって、結果的に損をするパターンをよく目にします。

どうしてこうなっているのか？突き詰めていくと、政府の誤った財政政策が第一に挙げられると思います。　政府が目先の金を惜しみ、「国の借金」という嘘を口実にし、増税・緊縮政策を推し進め、投資に本来興味がない方までお金に困り、投資に手を出し損をする・・・そういうパターンはもううんざりしています。

なおかつ、世の中には、投資をするお金さえなく、日々仕事にあけくれ、時には誇りさえ捨てて自分や家族が生きるために頑張っている方々も沢山おられます。叶うことなら私は、そういう方々を救いたいと思っています。

ブロガー名：お金の管理人　の名のもと“政党を問わず、「反緊縮の経済政策」を打ち出す立候補予定者個人に、「薔薇マーク」を認定します。”の趣旨に賛同します。

以上の賛同理由は、薔薇マークキャンペーンHPにも記載されています。

「国の借金」の嘘については→　日本の衰退←原点に「国の借金」という“嘘”があるためです-まとめ

↓薔薇マークキャンペーンの概要

私たちは、2019年4月の統一地方選挙と7月の参議院選挙で、人々の生活を底上げする「反緊縮の経済政策」を掲げるよう、立候補予定者に呼びかけます。そしてこれに合致した経済政策を掲げた立候補予定者を、政党を問わず #薔薇マークに認定し、みなさんの投票の参考にしてもらおうと思います。#反緊縮
— 薔薇マークキャンペーン (@the_rose_mark) 2019年1月16日

これまで、「国の借金」(という嘘）があるために、政治家は声を大に積極財政を唱えることは出来ませんでした。

それは、安倍政権が進めるアベノミクスも同様です。

アベノミクス第2の矢はそもそも「財政出動」でした。

・・で、安倍第二次政権誕生した2012年以降財政出動してたかというと・・

例えば　日本の国全体公共事業関係費用（億円）の推移↓

民主党政権時とそれほど変わらないレベルで公共事業停滞させています。

このような結果は、安倍首相が悪いというより、増税・緊縮を推し進める財務省との駆け引きが行われているためです。

詳しい事情は→安倍総理と会食。話の内容とは？

政治家が「減税・積極財政をして、日本を豊かにしよう！」と呼び掛けても、「バラマキだ！無駄遣いするな！」と逆に批判される状況下にありました。

(減税・積極財政がデフレ下の経済対策として適切だった訳ですが・・）

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しかし、薔薇マークキャンペーンにより大きく状況は変わりました。

代表の松尾匡・立命館大学経済学部教授をはじめとして、多くの経済学者の先生方が「今の日本で減税・積極財政は正しい」とする大規模な反緊縮運動を開始してくれたのです。→呼びかけ人一覧

私たちは、2019年4月の統一地方選挙と7月の参議院選挙で、人々の生活を底上げする「反緊縮の経済政策」を掲げるよう、立候補予定者に呼びかけます。そしてこれに合致した経済政策を掲げた立候補予定者を、政党を問わず #薔薇マークに認定し、みなさんの投票の参考にしてもらおうと思います。#反緊縮
— 薔薇マークキャンペーン (@the_rose_mark) 2019年1月16日

薔薇マークキャンペーンは野党・左派寄りの取り組みではありますが、

本取り組みの進展は、安倍自民党政権にとっても減税・積極財政を促す良い刺激となると考えます。

（なお“少数ではあるが、自民党候補も薔薇マークキャンペーンの対象となる”との情報も頂いております）

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そのため、本ブログでは、薔薇マークキャンペーンの趣旨に賛同し、今後もキャンペーンに協力していく予定です。

何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

そして、私と同じ想いの方おりましたら、賛同又はブログやSNS等で拡散頂けると幸いです。

薔薇マークキャンペーン

ちなみに↓

「薔薇マーク」の意味がわかりにくいというご指摘をいただきました。これはお金を必要なところに「ばらまく」と、欧米で生の尊厳を象徴する「バラ」をかけています。ちなみにROSE=Rebuild Our Society and Economy！#反緊縮
— 薔薇マークキャンペーン (@the_rose_mark) 2019年1月17日