東北の熱い戦い！消費増税は逆効果！反緊縮の候補者リスト19/8

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本記事では、お金・時間・住む場所等の問題に困り叶うなら政治の手助け欲しいという方々のために 参考となる選挙情報を発信します。

「何よりも、人々のための経済政策を！」を掲げる薔薇マークキャンペーンでの認定候補者をもとに作成しています。東北で行われる2019年8月投票分の地方選挙です。

2019年10月に社会保障の充実と安定化という名目で消費増税が断行されますが、経済的弱者から収入の多くをとることになる消費税では社会保障の基盤が壊され社会保障の充実と安定化はなされません。

「上げるべきは賃金であって、消費税ではありません」

by 石垣のり子・宮城選出　新参議院議員

経済・財源の仕組みが分かっている候補者を多く政治の世界に送り出し、多くの方々がお金等に困るこの世の中を変えていけたらと思っています。

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岩手県　1名
宮城県　なし
福島県 　1名

おめでとうございます！全員当選です！！

↓薔薇マークキャンペーンの概要

人々の生活を良くする経済政策こそ最優先
日本では今、職を失う不安、パワハラ、「サービス残業」、介護や育児の負担、賃下げなどで、5割を超える人が「生活が苦しい」と答えています。私たちは、こうした中でおこなわれる２０１９年４月の統一地方選挙と７月の参議院選挙で、９９%の人々の生活を底上げする「反緊縮の経済政策」を掲げるよう、立候補予定者に呼びかけます。そして、これに合致した経済政策を掲げた立候補予定者を、政党を問わず「薔薇マーク」に認定し、生活の改善、生活不安の解消を切望する多くの人々の投票の参考にしてもらおうと思います。

候補者のホームページ等から判断して､上記認定基準の(1)~(6)に反するものが1つもなく､そのうち3つ以上を経済政策として打ち出している場合に認定とします｡詳しくは趣意書をご覧ください。

薔薇マークキャンペーン

本ブログは薔薇マークキャンペーンに賛同していますが、出来るだけ広い選択肢を皆様に示せるよう、薔薇認定以外の候補についても調査及び掲載も考えております。皆様のご協力も賜れば、幸いです。宜しくお願い致します。

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岩手県

いせ志穂（いせしほ）

盛岡市議会選挙（8月25日投票）

無所属

薔薇マークキャンペーン認定候補

さっきまで読んでいた松尾匡先生の『左派・リベラルが勝つための経済政策作戦会議』からの引用。
1930年代のドイツでは、政権に就いていたドイツ社会民主党を中心とした連立政権が、失業率が40％までいっていたのにも関わらず財政均衡にこだわって大不況を悪化させたんですと。
— いせ志穂@盛岡市議 (@ise_shiho) July 14, 2019

で、その後政権に就いたヒトラーが大規模な公共事業で完全雇用を実現。
支持を盤石にした結果、戦争に乗り出すことが出来た……

「反緊縮！」「完全雇用に向けて、景気を悪化させる消費増税反対！」って、大きい声で言わねばならんな、と。
— いせ志穂@盛岡市議 (@ise_shiho) July 14, 2019