当ブログでは、選択型の自動売買プログラムの稼働⇔停止の 新たな判断材料として、移動平均線を用いた方法をご提案しています。
概要→自動売買トレーダーに新提案の <移動平均線を使った判断>の本質
関連まとめ→移動平均線を用いた 自動売買 稼働⇔停止の判断 記事 まとめ
本記事は、移動平均線を用いた判断、具体例の注意事項について記載しています。
*選択型の自動売買プログラムには、インヴァスト証券 シストレ24のストラテジーや 個人・法人が販売するEAがあります。
目次↓
1. 初めに
2. 具体例の作成ポイント
3. 出来るだけ期間は長く‥
4. 専門用語について
5. 専門用語: 最大ポジション数
6. 専門用語: 収益曲線
7. 最後に
私は、貴方に損させたい訳ではありません。
以下の文章、必ず読み リスクやルール把握した上で、ご活用頂けるよう 心よりお願い申し上げます。
(注意点はまだまだ あると思います。加筆していく予定です)
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1. 初めに
本方法は、みんなが利益を上げられる可能性の高い投資というより 誰かが得をすると、誰かが損をする トレードです。
本方法 広まってしまえば、反対売買で儲けようとする方が何かしらの対策考え、利益が上げにくくなってしまう可能性も十分に考えられます。
(私は 誰もが同じことをやるようになってしまった場合のトレードに関して、自信を持てておりません)
しかし、例えば インヴァスト証券で利用できる自動売買プログラムの数は、5000~1万 あります。
稼働⇔停止の判断方法知っている みんなが別々の自動売買を利用すれば、利用したひとの多くが利益を上げられるのではないか?と考えています。
そのため、具体例の記事では、あまり少数に絞らず 出来るだけ多くの選択肢をご提案出来るように心がけます。
更に、私がどの自動売買を利用しているか?等の情報は非公開とさせて頂きます。私の思惑とは別に、記事は公平さを心がけて作りますので、悪しからずお願い致します。
(私の利用を非公開とすることが 貴方の利益に繋がると信じています)
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2. 具体例の作成ポイント
自動売買の稼働⇔停止の変更判断は、あまり頻繁に行わず、ゆったりと行えるようにしたいと考えています。
そこで、判断の要(かなめ)となる 移動平均線の短期・長期 各期間の取り方を工夫しています。
*移動平均線の取り方に 正解はありません。自分なりにアレンジしてみてもいいと思います。
移動平均線の稼働タイミングより数カ月遅かったとしても、ほとんど問題ないと考えます。~詳細は具体例の記事、ご参照下さい。
今後、テーマを色々 変えて、具体例 定期的に情報配信しますが、もし 利用する際は、自分でもデータ取りしてみることをお勧めします。
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3. 出来るだけ期間は長く…
移動平均線での自動売買判断、データ計測期間が長ければ長いほど、信頼性があると考えます。
レンジ~トレンドと刻々と移り変わる相場に対応出来ているのか?しっかりと確認するためです。
下が稼働判断出来ないな・・・という図です。
失敗例をご紹介します。
2017年から2018年にかけて、レンジ相場が長く続いたときにコツコツと利益積み重ねていました。その期間だけで移動平均 大体調整すると、80期間(短)-250期間(長)となるのですが・・・・
2019年1月のクロス円大変動に巻き込まれ、損切り撤退となります・・・
悪いことは言いません。
出来るだけ長期のデータが取れている自動売買プログラムをお勧めします。
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4. 専門用語について
自動売買プログラムには、専門用語が必ず出てきます。
当ブログでは、出来るだけ 使わずに、記載していますが、それでも避けることは出来ないです。
専用用語については、必ず公式サイトで意味 把握の上、誤解のないように利用頂くようお願い致します。
(誤解が原因で損することもあり得ますので・・)
当ブログで頻発する専門用語については別項で 記載します。(必要に応じて加筆します)
シストレ24のステータスについては→FX 自動売買 シストレ24での ステータス 徹底的に解説します
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5. 専門用語: 最大ポジション数
自動売買プログラムは、1度のエントリーで終わらず、決済前に 次々とエントリーを行い、複数のポジションを持つものがあります。
最大で何個 ポジションを持つのか?が最大ポジション数です。
インヴァスト証券 シストレ24では、最大ポジション数は1~4まであります。
1万通貨あたりのプログラムでも、最大ポジション数が4であれば、4万通貨あたりのポジションを持つことがあります。
最大ポジション数が多くなればなるほど、レバレッジが高くなり、証拠金も多く必要となります。
最大ポジション数が多いものは、相場に対して、柔軟に対応出来るものも多い印象ですが、他の自動売買プログラムとの併用はしにくくなりますので、ご注意下さい。
(追記) ゴゴジャンでの自動売買プログラムでは、最大ポジション数が様々です。必要となる資金の目安が最大ポジション数のみでは分かりにくいため、“基準の資金量”を設定しました。
基準の資金量 = 取引量 × 最大ポジション数
具体例003より実施
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6. 専門用語: 収益曲線
自動売買プログラムの累積の損益の推移を現したものを収益曲線と呼びます。
当ブログでは、基本的に 1万通貨あたりに換算した収益曲線を載せています。
→(追記)必要資金量を同程度となるようにした “基準のポジション量”での収益曲線に修正しました。具体例の記事003より
*ちなみに インヴァスト証券 シストレ24では、0.5万通貨あたりでの設定も可能ですし、購入して利用するEAでは更に小さな通貨単位での設定も可能です。
収益曲線は、稼働からずっと放置し続けた場合の利益ですが、実際には スワップポイントによる維持手数料がかかってくる可能性があります。
特に シストレ24で顕著です。
詳しくは→シストレ24のデメリット、それでも私がシストレ24を使う理由
具体例の記事でも、スワップポイントは考慮しておりませんので、あらかじめご承知おきのほど、お願い致します。
(追記修正) シストレ24でなく、ゴゴジャンからの自動売買プログラムの具体例には、スワップポイントも考慮されています。
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7. 最後に
移動平均線を利用した自動売買プログラムの稼働⇔停止の判断の公開は、私にとっても 初めての取り組みです。
もし、何か ご意見・ご要望等あれば、お教え下さい。
(コメント欄へのメアドの記入はそれらしいものでも構いません)
記事参考にして頂けている 貴方とともに、お互い より良いものにしていけたら、嬉しく感じます。
今後とも、宜しくお願い致します。
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・自動売買プログラムの収益曲線の情報はインヴァスト証券 シストレ24より入手しています。
問い合わせ先(メール): info@moneygement.net
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