前回からの記事の続きとなります。
どんなビジネスモデルでも、衰退・崩壊の危険が常に存在します。
でも、何もしない訳にはいきません。
では、危険を出来るだけ防ぎ、ビジネスに取り組んでいくには、どうしたらいいでしょうか?
1. ビジネスモデルの儲けの仕組みを理解する。
2. ビジネスモデルには、まだ需要があるのか調査し、新たに参入しても、利益を出していけるか精査する。
3. 出来るだけ様々な、自分が自信を持って取り組めるビジネスモデルで、自分だけのポートフォリオを創り上げる。
この3点に尽きます。
これは、以前書いた記事″普通のひとがお金持ちになる最短の道筋”でも書いた内容の繰り返しとも言えます。
すなわち、お金持ちを目指そうとしなくても、将来の不安を解消していくためには、
自信を持って取り組める、自分だけのポートフォリオ作りは不可欠と考えます。
では、貴方は何を、自分だけのポートフォリオに組み入れたらいいのでしょう?
これは、貴方自身が見つけていくことなので、私からはヒントだけにとどめます。
*後ほどの記事で、私が実践している投資方法も公開する予定です。しかし、それも直接、私と全く同じ通りのやり方でというのは、お金の集中を意味し、大口の投資家に狙われるもととなり、私だけでなく貴方にとっても良くない結果を招くと考えます。ですので、その点も踏まえて、個々、別のやり方で取り組めるようお伝えします。(別にそれに取り組まなくても構いません)
ヒント1)
自分が収入を得ている本業、副業、投資、プライベート等と関連したこと、経験した中で得られているスキル、経験を利用して何らかの差別化をはかりましょう。
例え、これまで上手くいかず新しいことを探していたとしても、貴方が歩んできたキャリアまで全否定することはありません。役に立つスキルは存分に活かし組み合わせていきましょう。
ヒント2)
ひとのまだやっていないこと、使えない儲からないと逃げ出していることを敢えて見つけていきましょう。
「人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け」という、有名な相場の格言があります。儲かったひとが多く出始めてからでは遅いということです。ちなみに戦国時代の有名な茶人 千利休 作の格言です。
初めて出来たものを見つけ試していくことより、失敗談の方が探しやすく、何故、失敗したのかということもよりわかりやすく、収入源に変えられる可能性が高いと考えます。(駄目なら損失0でさっさと撤退も出来ますし(笑))
ヒント3)
自分の生活スタイルに合うものを選びましょう。
元手資金がどの位あるかだけでなく、時間がどれだけとれるかも大変重要です。一日で取り組める時間はとれるけど、この時間は絶対に対応が出来ないということがあると、貴方に合わないものが出てきますので要注意です。
ヒント4)
セミナーや教材、情報誌等で情報を集めたり勉強してみるのも、一つの手段です。
ただ、儲かっているひとや企業の触れ込みと全く同じ方法では、既に儲かりにくくなっているかもしれませんので、お気をつけ下さい。
ヒント+α)
何に自信を持って取り組んだらいいのかについて、私の考え方の例も下のリンクとして付けておきます。貴方の″気づき”にお役立て下さい。(リンク先、徐々に増やしていく予定です)
・・・・という訳で、再度、同じことを言います。
ビジネスの衰退・崩壊の危険に対処するには・・・
1. ビジネスモデルの儲けの仕組みを理解する。
2. ビジネスモデルには、まだ需要があるのか調査し、新たに参入しても、利益を出していけるか精査する。
3. 出来るだけ様々な、自分が自信を持って取り組めるビジネスモデルで、自分だけのポートフォリオを創り上げる。
・・・の3点です。お金がモノをいう今の世を生きる危機管理と思って心に留めて下さいませ。。。
最後に・・・・
私の理想をこの場をお借りして語らせて下さい。
私の理想・・・それは・・・
多くのひとともに、お金やひとがほとんど集中しない、収入源の巨大なポートフォリオを創り上げること です。
そうしたら、みんな豊かに幸せにならないかなぁ~(なるといいなぁ)
マネーハッチに関して、私お勧めの投資スタイルがあります→詳しくはこちら
問い合わせ先(メール): info@moneygement.net
[…] お金管理は今の時代の危機管理です。 […]
[…] お金管理は今の時代の危機管理です。 […]
[…] ・・・続きは次回お話します。 […]
[…] この文章は、”お金管理は今の時代の危機管理です。“の記事の補足として作っています。 […]