あけましておめでとうございます!
私は、昨年の11月に、ブログを始めました。まだ始めて短い身ですが、ブログを通して、様々な収穫が得られています。
今回は、新年1つ目の投稿ということで、収穫の1つについて、書きます。
(私にとって)有望な“投資先”を見つけました!!
どこかと言うと・・・・
SBIホールディングス(株)
銘柄コード【8473】
です。
昨年のクリスマスに投資先として気が付き、翌日の市場開場直後に買うことが出来ました。(取得価格:2333円 *投資予定額の半分量です)
仮想通貨に詳しい方は、リップル関係かと思うかもですが、
SBIホールディングスを選んだのは・・・リップル関係じゃないんです。(リップル関係じゃないだけに、1ヶ月早く気がつけばと悔やまれます)
私は、出来るだけ、客観的に、本当に良い金融機関を、記事で紹介していきたいと考えています。
ですので、イデコ関係の記事で投資信託を調べた際、外貨への投資方法の紹介等でFX会社又はネット銀行を調べた際 にも、私が持っている知識に誤りないか、金融機関を調べ直しています。
それらで、必ずと言ってもいい程、言及をしなければならなかったのが、
SBIホールディングス(株)
の傘下の子会社です。(SBIホールディングスは、SBIグループの持ち株会社です→詳しくはwikiで)
私が、これまで、SBIグループと深い関係にあったという訳ではないのです。
しかし、私達の投資のことを、本当に考えてくれている金融機関は?と改めて調べていった際、必ず、上位1位か2位には載ってきたのです。
私達にとって、本当に良いサービスを提供してくれている会社は、インターネットでの情報交流が今後ますます盛んになるにつれ、取り上げられる記事も増え、売り上げが伸びない訳がないと考えます。
そのような、顧客目線の子会社を何個も抱えています。
それが、私がSBIホールディングスを有望な投資先として考える理由です。
改めて、そのグループ会社を紹介します。
<(株)SBI証券>
イデコ関係で投資信託を調べていった際、出会いました。
勿論、ネット証券会社最大手なので、名前は知っていたのですが、イデコ関係で投資信託を始めようとした場合、マネックス証券と並んで、どっちかになるのではないかと考えています。
参照記事1:間違わないで!!イデコの預入先
投資したいものを絞って価格で見るなら、マネックス証券、色々な金融商品を取りそろえており、価格もマネックス証券にひけを取らないのが、SBI証券 のように感じます。
なお、近年、国の施策として、イデコ、NISA、つみたてNISAが順次、拡大や導入がされてきています。
対して、大手銀行3銀では口座維持手数料の検討だとか、FX会社ではレバレッジ規制がこれまでの25倍から10倍へと規制強化されるとの報道も出ています。
これらの背景は、現在、ネット証券会社最大手のSBI証券が、今後、日本を代表する金融機関として、大躍進を遂げるチャンスの到来だと考えます。
<SBI FXトレード(株)>
FX会社の1つです。
SBI FXトレードは、1年以上前から知っており、裏でずるをせず、FXで利益をあげている方から信頼されている、FX会社であることは知っていました。(購入手数料も安いです)
更に、記事作成で調べ直した際、スワップポイントが逆転し、日々の利益が日々の手数料となってしまうというリスクが非常に小さい条件を掲示している、私達目線のFX会社であったことが分かりました。
(スワップポイントの逆転は、FXを利用した長期の外貨投資での最も大きな問題です)
参照記事2:私の考える堅実な外貨への長期投資2選~前編
参照記事3:「FXでの外貨投資」で、あるFX会社をお勧めする理由
また、現在、裁量トレードだけでなく、魅力的な取引サービスを提供されているFX会社が、ほとんどです。
対して、SBI FXトレードの提供するサービスは、積み立てです。
1年前の私は、積み立てでFXをする意味がよく分かっておらず、正直に言って、地味なサービスだなぁと思っていました。
ですが、記事を作成していくうちに、積み立て投資の重要性に改めて、気づきました。
参照記事4:トラリピ vs 積み立て投資 本当に初心者向けなのはどっち?
積み立てでのFXサービスを提供していたSBI FXトレードの真意に気づかされました。(そして、過去の私は何てお馬鹿だったのだろうと)
今後、FXでのレバレッジ規制が実際に規制強化されていった場合、FX会社の淘汰は避けられないものと考えております。
その中でも、SBI FXトレード には、私達のためにも、厳しい状況下を生き残り、本当の意味でより良いサービスの提供を継続していって貰いたいと考えております。
<住信SBIネット銀行(株)>
最後に、ネット銀行です。
私は、住信SBIネット銀行のライバルのソニー銀行での外貨預金で、不況下ソニー銀行が破綻しそうになったら、外貨をFX口座の証拠金とすれば、資産が守られますよ~という「鉄壁の外貨預金」を提案しています。
「鉄壁の外貨預金」が可能なソニー銀行の、他の魅力を挙げようと記事を書こうとしたときに立ちふさがったのが、住信SBIネット銀行です。
なんと、住信SBIネット銀行の方が、外貨預金の金利・手数料がいいのです!
おかげで、ソニー銀行の魅力を紹介しているのだか、住信SBIネット銀行を紹介しているのだか、分からない記事になってしまいました(笑)
参照記事5:「鉄壁の外貨預金」可能な、あの銀行の他の魅力や注意点はどうなの?
住信SBIネット銀行では、外貨をFX口座の証拠金に出来ないのが悔やまれますが、現状でも住信SBIネット銀行での外貨預金を選択するひとは多いのではないかと推察します。
以上、このように私達目線の有望な子会社を複数持ちながら、私は、SBIグループと実際には繋がりはほとんど持っていません。
ですので、応援という意味も込めて、SBIホールディングス(株)を 私の投資先対象とすることに決めました。
*一応、配当利回り、実績等を見て、買える状況にあるかも調べてはあるんですが、そちらについては、省略しています。(私の基準いずれ記事に書くかもしれません)
なお、SBIホールディングスの株価はここ1ヶ月で1000円台から2000円台へと、急上昇しております。(SBIグループが推進する仮想通貨リップル関連での投資への期待上げも含んでいると考えます) →リップルについてはこちら
そのため、私は、投資資金の半分だけ使用し、値下がりしてきたら、再度、残りの資金を使用する予定です。
記事を書いていて、投資先が見つかるという予想外の収穫を得られ、ブログ始めて良かったなぁ~と思っています。
それになにより、記事書くの、大好きです!
(今も他のこと後回しにして書いています(笑))
未熟な身の上ではありますが、本年も宜しくお願い致します。
問い合わせ先(メール): info@moneygement.net
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